ビスポーク・ポモドーロ ガイド — 集中と休憩を交互に書く
ビスポーク・ポモドーロ ガイド — 集中と休憩を交互に書く
ビスポーク・ポモドーロは、Web小説執筆モード専用の集中タイマーです。集中時間は書くことだけに向き合い、休憩時間はエディタをロックしてしっかり休ませます。このガイドでは、モードの選び方から 2 つの開始方法、通知音と休憩サウンドの設定までを案内します。
始める前に
ビスポーク・ポモドーロは、次の条件で使えます。
Web小説執筆モード
Web小説執筆モードがオンのときだけ表示されます。サイドバーからすぐにオンにできます。
エピソードファイルを開く
今日書くエピソードをエディタで開いておきましょう。
開始方法は 2 つあります。いつものエディタ画面のまま使うなら 方法 1(上部バー)、目標文字数やハードモードと合わせて画面全体を原稿に集中させたいなら 方法 2(集中執筆) を選んでください。2 つの方法は同じ設定値を共有します。
モードを選ぶ
設定画面の [タイプと目的] リストからモードを選ぶと、集中時間・休憩時間・サイクルがそのモードの値に切り替わります。
| タイプと目的 | 集中時間 | 休憩時間 | サイクル | 合計時間 |
|---|---|---|---|---|
| スランプ突破モード · Writer’s Block を打ち破る | 15 分 | 3 分 | 6 回 | 105 分 |
| デイリー連載マスターモード · 最も安定した毎日のルーティン | 25 分 | 5 分 | 4 回 | 115 分 |
| 深層執筆没入モード · 長く密度の高い叙述向け | 50 分 | 10 分 | 2 回 | 110 分 |
初めてなら スランプ突破モード から始めてみてください。集中 15 分・休憩 3 分を 6 回繰り返します。好みの時間があるなら、下の自由設定モードで自分で決められます。
自由設定モードで自分で決める
リストの 3 つのモードが自分のリズムに合わないときは、集中時間・休憩時間・サイクルを自分で決めましょう。自由設定モード はリストから選ぶ項目ではなく、値を変えると自動的に切り替わる名前です。
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1
設定画面の [タイプと目的] で、希望のリズムにいちばん近いモードを選びます。出発点にすぎないので、どのモードでもかまいません。
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2
集中時間(分)・休憩時間(分)・サイクル(回) の欄に希望の数字を入力します。入力できるのは数字だけです。集中時間は 1〜120 分、休憩時間は 1〜60 分、サイクルは 1〜12 回まで設定できます。
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3
3 つの値がリストのどのモードとも一致しなくなると、モード名の欄が 自由設定モード に変わり、合計時間が新しい値で再計算されます。3 つの値をいずれかのモードとまったく同じに戻すと、そのモード名に戻ります。
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4
合計時間を確認して [開始] をクリックします。
たとえば集中 40 分・休憩 8 分・サイクル 3 回にすると、合計 136分(2時間16分) と表示されます。最後のサイクルの後には休憩がないため、集中時間 × サイクル + 休憩時間 × (サイクル − 1) で計算します(40 × 3 + 8 × 2 = 136)。
入力のルール
- 最大値より大きい数字を入れると、すぐに最大値に変わります。たとえば集中時間に 150 と入れると 120 になります。
- 欄を空にするか 0 を入れると、その欄から離れたときに最小値の 1 に変わります。
- 合計時間が 60 分未満のときは、「合計 55分」のように括弧なしで表示されます。
- 決めた値は保存され、次に設定画面を開いたときやアプリを再起動したときもそのまま残ります。上部バー版と集中執筆版は同じ値を共有します。
方法 1. エディタ上部バーから始める
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1
Web小説執筆モードでエピソードを開くと、エディタ上部バーの左側に [ビスポーク・ポモドーロ] ボタンが表示されます。ボタンをクリックします。
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2
設定画面で [タイプと目的] を選び、必要に応じて集中時間・休憩時間・サイクルを変更します。
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3
残り1分の通知音(ウェストミンスター・オルゴール・チャイム・オフ)、休憩サウンド(オフ・水の音・鳥のさえずり)、音量を選びます。▶ ボタンで試聴できます。通知音の初期値はウェストミンスター、休憩サウンドの初期値はオフです。
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4
[開始] をクリックします。サイドバーが閉じ、ボタンが 集中 1/4 · 24:59 のような進行表示に変わります。
進行表示をクリックするとメニューが開きます。
- リセット — サイクルはそのままで、現在の段階(集中または休憩)のタイマーだけを最初に戻します。
- 簡易表示 / 全体表示 — 簡易表示は残り時間だけ、全体表示は「集中 1/4 · 2:46」のように段階とサイクルまで表示します。選んだ表示は次回も保持されます。
- 終了 — ビスポーク・ポモドーロを終了します。
実行中はサイドバーがロックされ、集中執筆は開始できません。ビスポーク・ポモドーロが終わると、サイドバーは開始前の状態に戻ります。Mac のフルスクリーンでは、タイトルバーとサイドバーも隠れて原稿だけが残ります。
方法 2. 集中執筆と一緒に使う
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1
エディタ下部の [編集オプション] を開き、[集中執筆] をクリックします。
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2
設定画面で [ビスポーク・ポモドーロ] にチェックを入れます。チェック項目は Web小説執筆モードのときだけ表示されます。チェックすると、モード・時間・通知音・休憩サウンドの設定と休憩のルールが展開されます。
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3
必要なら 目標文字数 と ハードモード も設定し、[開始] をクリックします。
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4
進行表示は画面の右下に控えめに表示されます。進行表示をクリックすると [リセット] を選べます。
ハードモードもオンにしている場合、すべてのサイクルを終えても、目標文字数に達するまでは集中執筆を終了できません。
集中時間と休憩時間
どちらの方法でも、同じ流れで進みます。
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1
集中時間 — 今は書くことだけを考えましょう。残り時間が 1 分になると、画面の縁がテーマカラーでやわらかく 3 回光り、通知音が 1 回鳴ります。光っている間も書き続けられます。文章をまとめる合図にしてください。
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2
集中時間が終わると 「集中時間終了」 のダイアログが表示されます。[確認] をクリックすると休憩が始まります。
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3
休憩時間 — エディタの入力がロックされ、休憩の案内だけが表示されます。開いていたプレビューウィンドウは閉じ、補助サイドバーは休憩が終わるまで隠れます。休憩サウンドを選んでいれば、休憩中は繰り返し再生されます。進行表示の横にあるスピーカーアイコンをクリックすると、休憩中でもサウンドの種類と音量を変えられます。
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4
休憩が終わると 「休憩終了」 のダイアログが表示されます。[確認] をクリックすると次の集中時間が始まります。
最後のサイクルの集中時間が終わると、休憩なしで 「ビスポーク・ポモドーロ完了」 のダイアログが表示されます。[確認] をクリックすると終了し、画面は開始前の状態に戻ります。
休憩を上手に過ごすには
設定画面にも表示される 2 つのルールです。
- 休憩中は、メッセージの確認や動画視聴など 注意残余 を残す行動を避けてください。次の集中時間の集中力が落ちます。
- 休憩中は、できれば 目を閉じて休むかストレッチ をしてください。
知っておくと便利
設定値は保存されますか?
はい。最後に使った集中時間・休憩時間・サイクルとサウンドの設定が保存され、次に開始するときやアプリを再起動したときもそのまま残ります。2 つの方法は同じ設定値を共有します。
アプリを終了して開き直すと、実行中のタイマーは続きますか?
いいえ。実行中のセッションは復元されないため、もう一度開始してください。
ボタンが表示されません。
Web小説執筆モードがオンになっていて、エピソードファイルが開いているか確認してください。実行中に Web小説執筆モードをオフにすると、ビスポーク・ポモドーロも一緒に終了します。
Glit の入手
Glit は以下のストアから入手できます。
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